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2019.03.24

大進会安全大会

こんにちは。
大進ホームの星野です。

札幌はまたまた冬に逆戻りですが、次男の胃腸炎も回復に向かい・・・
今度は長男が胃腸炎気味に。
とりあえず家族で体調管理には気をつけたいと思います。

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長男は、ここしばらく妖怪ウォッチにハマッているのですが、
私「お父さん、実は○○は悪い人ではないと思うんだよね~。」
長男「え~なんで~??」
私「表情とか見たら、そう思えてさぁ~」
長男「でも、どうせ漫画だからね。どうでもいいよね。」
私「・・・・」

5歳ってこんなんでしたっけ?
ちょっと先が思いやられる出来事でした。

さて、本日は3月15日に開催されました当社安全大会のご報告をしたいと思います。

そもそも安全大会とは、ざっくりお伝えすると、安心安全な現場を維持するために皆で集まってあれこれ確認しましょう、といった会議です。
当社では毎年3月に実施しており、今回も社員や協力会社合わせて100名ほどにお集まり頂きました。
(当社ではさらに3ヶ月に1回のペースで協力業者会議も開催しています。)

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今回の安全大会では、よりお客様に喜んで頂ける現場づくりを目指し、当社で作成したマニュアルや、現場パトロール等について発表させて頂きました。

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家造りにおいて、家のデザインや性能といった部分については各社創意工夫を凝らしている一方、現場管理については各社の対応はマチマチと言えると思います。

実は2年ほど前、近所でとある会社さんの現場を見たときに衝撃を受けました。
その新築現場はまるで廃墟のようでした。
出来上がった家はいわゆるデザイン系のカッコよい住宅です。

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私はこれでは絶対駄目だと強く感じました。
当社の現場は、他社さんと比較しても決して悪い現場ではないと思っています。
でもこの件があってから、相対的にどうこうではなく、絶対的にお客様に喜ばれる現場にしていかなければならないと感じました。

建築中の現場も整理整頓されて出来る限りキレイに保たれ、また近隣への配慮やマナーもしっかりとされていて、初めてお客様にご満足頂ける家造りと言えるのではないかと思います。

もしかしたら家の品質とは関係がないと言うご意見もあるかもしれませんが、私はこれこそが品質に関わってくる重要なことだと確信しています。

今回の安全大会は概ね協力会社の方や社員からも好意的に受け止めてもらいました。
これを機に、安心・安全な現場はもちろん、お客様により喜んで頂ける現場、協力会社の皆さんがより働きやすい現場を目指して、精進してまいりたいと思います。