カスタムカーを眺めて暮らすガレージハウス
- 完成年
- 2019年8月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- 敷地面積
- 146.33m²
- 延床面積
- 117.74m²
信頼できる担当者との出会いがきっかけ
ガレージハウスに興味はあっても、ここぞといった施工会社と出会えず、「当初はマイホームを建てる予定はなかったのです」と語るT様。
たまたま赴いた仕事先の近くに大進ホームのモデルハウスがあり、何気なく足を踏み入れて担当者と言葉を交わし、「自分が建てるならこんな家」とビルトインガレージのイメージを伝えたところ、「私たちが叶えましょう」という返答。
「ならば」と大進ホームとの家づくりを決意されたそうです。
「希望していたエリアに土地も見つけてもらい助かりましたが、一番の決め手は担当者の人柄です。営業トークではなく親身な姿勢が伝わり信用できると思いました」とT様はほほえまれます。
「振り返ってみても、大進ホームさんとの家づくりは感動の連続。現場でも実感しましたが、細部まで丁寧な仕事で感心しました」と語ります。
家族の会話が弾むオープン設計
「車は2台所有しています。1台は普段使い用でカーポートに駐車。もう1台はガレージに鎮座するカスタムカーです、この車をリビングからも眺めたいと希望していました」とT様。
1階はリビング、ダイニング、キッチンとガレージをレイアウト。2階にプライベートルーム3室を設けています。
キッチンからフロア全体を見渡せるオープンな設計によって、奥様は家事の合間に会話を楽しめて、お子さんもスムーズにお手伝いができるようです。
2階へ続く階段はリビングの奥に配置し、出掛けるときも、帰宅した際も、家族が必ず顔を合わせる動線となっています。
2階ホールにはワイドな収納のほかカウンターも造作し、家族が自由に使えるフリー空間となっているのも特長です。
オリジナリティあふれる理想の空間
T様はクロス使いにもこだわり、各室、天井にもアクセントクロスを効かせ、スタイリッシュな雰囲気に仕上げています。
書斎や主寝室はコンクリート打ちっ放し風のクロスを採用し、シンプルモダンな雰囲気に。住まいの中心となるリビングは、異なる配色を随所に効かせ、連続するガレージ壁面のネイビーカラーと見事にマッチ。
実際、透明ガラスでガレージ空間が続くリビングは、面積以上の広さを実感できて開放感も味わえます。
「ガレージをショールームのようにライトアップして、愛車を眺めながら、リビングのソファでくつろぐ時間は最高。仕事を終えて帰宅してから、ここで一日の疲れが癒させます」とT様は語って下さいました。
オリジナリティあふれる自慢の我が家で、家族の笑顔が印象的でした。