適材適所の収納とスムーズな動線。『ラクいえ』でこだわりを追求
- 完成年
- 2022年3月1日
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦+子供1人
- 敷地面積
- 182.06m²
- 延床面積
- 133.32m²
ふたりの実家から徒歩圏で見つけた!眺めのいい高台の土地
長引くリモートワークで勤務地にとらわれず住む場所が選べるようになりつつある今、Ⅰさんも札幌への転勤を機にマイホームの新築を決意します。
「昨年10月に引っ越してきたのですが、5月のゴールデンウイークには異動を見越して土地探しもしていました。この土地はふたりの実家から徒歩圏で、見晴らしもよかったので、衝動買いに近いくらい即決でした」とⅠさん。
気に入ったその土地を大進ホームが販売していた縁で、『ラクいえ』のモデルハウスを見学。
「人が集まるところや通るところに、使いよい収納が設けられていて、ぜひマネしたいと思いました」「洗面所がすごく広くつくられているのもよかったですね」とご夫婦そろって、その空間にひと目ぼれ。
「他の会社と比べたり、迷ったりすることもありませんでした。整理収納アドバイザーの先生からサポートを受けながら、収納にこだわった家づくりができるというのも魅力でした」
ダイニングの情報ステーションで人が集まる場所のごちゃつきを解消
設計の打合せはほぼリモート。対面とは違って図面のどの部分の話をしているのかモニター越しではわかりにくいなどハードルを感じながらも、「自分でも図面を描いて、こうしたいという要望を繰り返し伝えました。
じっくり時間をかけてブラッシュアップしてつくり上げたという実感があるので、出来上がったときの感動はすごかったです」とⅠさん。
完成したのは高台の立地を活かした2階リビングの家。
キッチンからパントリー、洗面室をつなぐ回遊動線とともに、場所に合わせた収納がしっかり確保されています。
数ある収納のなかでも、奥さまが一番心をくだいたのがダイニングに設けた情報ステーション。
「前の家にもカウンターがあって、いつもごちゃついてしまうのが悩みだったので、川村先生に相談してダイニングに稼働棚の収納を設けました。取扱説明書など用途別にラベリングして、どこに何があるのかひと目でわかるように整理したら、本当に探し物がなくなりました」
自分たちのこだわりを追求。『ラクいえ』なら収納に後悔しない。
新居ではリモートワークに対応した専用のワークスペースを設けたり、個室の収納を扉のないオープンクローゼットにしたり、前の家で不都合に感じていたことをしっかり解消しています。
「小さなうちから片づけを習慣づけたいと思っていたので、子どもの目線に合わせた収納なども川村先生と相談しながら考えられたのもよかったですね」。
8年ぶりに札幌へ戻るにあたり、冬場にコート類がかさ張ることを考慮して、1階ホールにコートクロークを設けたのもご夫妻のこだわり。
「帰宅してコートを脱いで、手を洗って2階へ上がるという一連の動作がスムーズにできます。実家から家族が遊びに来たときも重宝しています。今年の3月に家が完成して、ようやく集まれるようになりました。みんなに会いたかったので本当に嬉しいですね」と奥さま。
この言葉を受けてIさんも「ラクいえなら収納に後悔しない家が間違いなくつくれます。こだわりを徹底的に追求できるのでオススメです」と答えてくださいました。