point 02 工法・耐震について
北海道で
安心して暮らせる住まいを
大進ホームでは「工法・耐震」にはとことん力を入れています。暮らしが今より良くなると考えて建てるマイホーム。気候、地震に不安を感じることなく、ずっと住みたいと誰もが思うはずです。ご家族が安心して暮らせて、命も財産も守ることができる住まいをお約束します。
通常の2倍の柱や梁を使用し、地震や積雪にも強い構造体を実現
便利な機能、快適な住み心地、趣味を楽しめる間取りなど、家に求めるものは人それぞれ。しかし家を建てるすべての人が共通して求めるものは、安心して暮らせる丈夫な住まいではないでしょうか。
大進ホームは、強固な構造と自由度の高い設計を実現する「軸組合体工法」を標準採用しています。
軸組合体工法とは、木造軸組工法(在来工法)とツーバイフォー工法の両方のメリットを活かした工法で、柱と梁の軸組に、外周壁は構造用パネルを用いて、面構造にすることで地震時の負荷をパネルを通して建物全体にバランスよく分散することが可能です。木造軸組工法の設計自由度を活かしつつ、ツーバイフォーのように建物を面で支える強さを兼ね備えた工法です。
さらに、通常の軸組工法のおよそ2倍の柱・梁を使用し、通常の軸組工法では、柱・梁は6尺(1820mm)間隔が一般的ですが、3尺(910mm)間隔で施工しています。
地震に強いことはもちろん、北海道の過酷な積雪にも安心、安全な住まいを実現しています。